ナノスリック7についての動画
ナノスリックは進化する
ナノスリック7の商品化
光触媒効果の除外
分散性の違い
ナノスリックとは
オイル分子の1/20以下のナノ粒子が、オイルの隙間に入り込むことで、脆弱な油膜(境界潤滑)から、潤沢な油膜(流体潤滑)に変化する。流体潤滑とは、液体である水の上を人が浮かんでいる、水上スキーのような状態。
オイルの中でベアリングのように働き、摩擦を極めて小さくします。
金属面の微細な凹凸面にも、ナノ分子が入り込むため、摺動摩擦が減少する。流体潤滑のため、摩擦抵抗が抑えられる。摩擦抵抗の減少により、オイル油温の上昇やスラッジの発生を抑えられる。
パワー&トルクの向上、エンジン音の静粛性向上
燃焼効率の向上、排気ガス削減
オイルライフの性能向上
オイルの汚れ比較
金属面やオイル同士にの隙間に超微粒子のナノスリックが入り込むことにより摩擦の軽減が起こり、5000km走行後、オイルの汚れが飛躍的に少なくなっています。
ナノスリック自体は長寿命ですが、オイル分子に対して効果を発揮しますので、オイル交換時にはオイルと一緒に流出します。→オイル交換毎に添加して下さい。